心の森アカデミアnote分校スタートに寄せて

占いで見る「人の気持ち」って何なんだろう?

日ごろから、たくさんの皆様のご支援をいただけまして、誠にありがとうございます。

晴れて、note分校が開校の運び、心からありがたく、御礼申し上げます。

note分校での開講第一弾は得意分野のタロット、しかも、「彼の気持ち」というちょっとナディアオフィスにしては、軽くキャッチ―な呼び込み作戦から?って思われたかもしれませんね^^

当校にも、もちろん、「占い師養成講座」の要素があり、やはり需要も多くございます。

そこでしばしば直面するのが、対面でも電話でも、「職業占い師としての苦悩」。

ただ、タロットリーディングができるようになれば、万々歳では、ありません。

占い業界は深刻な供給過多におちいっている、がしかし、多くの業界が実はそうみたい。

まず、職場を確保するという第二の関門がハードルになっているという現実、ここがとっても大きい。

関門を潜り抜け、また多く待ち受けているのが「彼の気持ち」 → 現場で最も注目されているところです。

こんなお声も聞こえてきます。

  • 「彼の気持ち」さえ読めれば、占い師としてやっていけるよ。
  • 占いはテキトーでもいい、話し相手になるのが仕事
  • 相談者は「彼の気持ち」を聞いてるんだよ

 

人の気持ちが焦点になる時点で、もっと多層に見えてくるものがあるのが、本来は、実際の占術鑑定の現場です。

でも、「彼の気持ち」と言って、自分にフィットする回答が得られないと、その場でガチャンとシャットダウン。

これが、昨今の電話やチャット占いの現実なのです。

「これから占いを勉強して、社会で役に立ちたい!」

「今できる占いを確かな技術にして、副業にしたい!」

一見、似たおことばに見えますが、社会で役に立つ=副業 → この方程式も成り立ちません。

大事なことは、そういうことを、繊細に話し合いながら、最も必要な学習を効果的に身に着けていかれることなのでしょう。

ということで、note分校では、職業占い師として対応できる「タロット一枚引きで見る彼の気持ち」を開講しております。

※ 一通りの基礎力がある方向けの講座、¥1500円のクラスです。大アルカナの基礎力がまだゼロ、という方向けではありません。

一応、基礎力がどんなものかという学徒ちゃんとのお試しシーンも入っています。

「彼の気持ち」をテーマに、大アルカナの3枚を読んでみる

彼の気持ち 大アルカナリーディング、サンプル3枚
1.  皇帝(The Emperor.)
彼はあなたに対して強い所有欲と守りたい気持ちを持っています。ただ、それを素直に甘えるのが苦手で、強がったり、コントロールしようとしたりする傾向があります。「俺がリードしたい」「守ってあげたい」という男らしい想いが根底にあり、責任感の強い愛情表現をしています。

2. The Lovers(恋人たち)
彼は今、あなたに対して強い引力と葛藤を抱いています。心の中では「この人と一緒にいたい」という気持ちがとても強く、運命的なつながりを感じている一方で、何らかの選択(過去の関係、仕事、生活など)で迷っている状態です。表面的にはクールでも、内面ではあなたを特別に想っているカードです。

3.The Moon(月)
彼の気持ちは不安定で曖昧。
本当の気持ちを自分でもよくわかっていない、またはあなたに本音を見せるのを恐れている状態です。
幻想や不安、隠された感情が渦巻いていて、表に出せない想いが強いです。
「好きだけど、怖い」という複雑な心境を表しています。 

この3枚のサンプルリーディングは、いわゆる「教科書」に書いてあるような「型(カタ)」ですね、ベーシックな「アルカナの解釈」。

で、ここから、不特定多数の色々な「人の気持ち」へと広げて、派生させて解釈していく → ここで、誰でも一度はつまづきます。ご安心を。

だから、ここには、何度も立ち返るして、立ち返っていいポイントです。もう勉強終わった、なんてことは、ないところになります。

世の中にひとはあふれていて、つかみにくい言動をする人のオンパレード。

「うまく解釈できた!」ってステージはまたいずれすぐに壁が発生する前兆でもある。

それだけ、人というのは多彩な、複雑な内面を持っているからに、他らならないでしょう。

常に「アルカナの核」を柔軟に引き延ばしたり、モディファイしながら習熟してまいりましょう。

 

例えば「ヒカリと零の恋占い」の場合

「星野ヒカリの地球ガチャ」SP編【前半】より


「いらっしゃいませ――あ、零さん」ヒカリのシフトに合わせるように、零がコンビニのレジに並ぶようになった。
「今度ライブやるんだ、来られたら来てね!」

そう言って、チケットを置いて帰っていくだけのこともあった。

目が合う時間が長くなり、ほほ笑みを交わし、言葉を交わすようになった。

「音楽で食っていくって決めたんだ」「実は……夜はホストのバイトもやってる」「ヒカリちゃんと話してると、なんか、落ち着く」

音楽の世界の、一歩踏み込んだ話題が尽きることなく、別れた後もまだずっと彼を気にしてばかりいる——ヒカリは自分に戸惑った。

将来の展望を分け合えば、それが次に会う時までの活力に変わる。「零さんと私の魔法の時間」……
つぶやきながら、彼の気持ちはどうなのかと、ヒカリは心底思いあぐねた。

物語の核心はここまで


その夜、引き出しの奥から破れかけのタロットを探し出し、ヒカリは「彼の気持ち」を一枚引いてみた。

→ たとえば、「愚者」を引いたとき、「零」という人物専用の「愚者」が口をついて出てくる! これが理想です。

それはもう「教科書」通りなんてものではなくなります。

「ヒカリ」という人物がどんな存在なのかによっても、「愚者」を通して「零」の想いは表現が変わってくるでしょう。

繊細に読めば読むほど、タロットはあなたに「もっと読んで!」って色々な顔を見せてくれるようになります。

相談者は「なんでわかるのーーーー???」 食い入るようにのぞきこんできます。

 

たとえば、本物語の零は夜の風俗街で働く人。

対して、「私の彼は、零みたいな人じゃなくて、真面目な人。だから、その読み方は当てはまらないんじゃない?」

というお声も、講座の中でいただいたことがあります。なるほど、その思考もひとつの落とし穴だったんですね。

というのは、各アルカナ=パーソナリティーの象徴ではありません。

「人となり」「パーソナリティ」を表わしているのは、小アルカナの人物札のほうですね。

むしろ、どこの誰であろうと、人間なら必ず兼ね備えている「精神性」の一形態が「愚者」なのです。

ひとつのテーマ=課題として、象徴的に、質問に対して回答として、お目見えしてくれる、そんな大アルカナ。

そのテーマを、料理するのが、実践鑑定の場です。

このように多層なレイヤーからなる構成要素だからこそ、タロット占いには、一定の効果があるのだと筆者は確信しています。

 

女子の気持ちだって占い放題

「彼の気持ち」のみならず、

つまり、男女間のみならず、

女性同士の問題でも、タロットは活躍してくれます。

どうして、こうなるのか、そのようにふるまうのか、何考えているのかわからない……

それはもうどちらのせいでもないのでしょう。ただ、おたがいの小宇宙が少しニアミスを起こしかけているから……

 

講座では、何なりと課題=テーマにしてまいりましょう☆彡

能動的な学習こそが何より効果的です

会員の皆さんは「アルカナの精神性で、物語の主人公になりきって、気持ちを語る」自主課題、自由に取り組んでください。

どんな物語でも、あなたの実生活の中のワンシーンでも、何なりとお待ちしています。

自主課題にお勧めの物語の数々

一般の皆さん、note分校でお会いいたしましょう☆

いつでも自由に好きなペースで学んでいただけます。

そのまま鑑定で使える「生きたフレーズ」としてお届けします。読み終える頃には、あなたのリーディングは「解説書の棒読み」から、**「彼の魂が乗り移ったかのような深い鑑定」**へと進化しているはずです。—

🎁購入特典:ご購入後は、何でもQ&Aにお応えさせていただきますので、noteメッセージかDMにて、ご連絡ください。

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