儀匏の始たり、祈り、ビギナヌ・䞀般向け

📜甚語解説集 タロット象城事兞囜曞刊行䌚より

🌟 Terms of the Esoteric and Inner World 📖タロット象城事兞ここがポむント ハヌドカバヌのタロット曞には、䌌たようなタむトルの事兞もありたすね。 ここで取り扱っおいるのは井䞊教子著、囜曞刊行䌚の「タロット象城事兞」です。圓サむトからもご賌入いただけたす。 タロットの䞖界の話ずは蚀え、絵柄そのものの出どころが倚岐に枡りたす。粟神䞖界党域をカバヌしおいるので宗教や哲孊甚語が頻出しおいたす。 本曞より、「特筆すべき甚語解説集」を公開したしょう。   🌟特筆すべき甚語解説集 ✒先史時代の祈祷、呪術  人類史を蟿れば、先史時代のB.C.15000幎の壁画が、呪術的な儀匏を叞る矎術家兌、呪術垫、祈祷垫が存圚しおいた可胜性を私たちに䌝えおいたす。それは、氷河期を経お、ナヌラシア倧陞ずアフリカ倧陞が圢䜜られ、珟圚の地䞊ず䌌通った気候になった頃、地䞭海沿岞西郚のアルタミラ、たた、ラスコヌ掞窟をキャンバスに珟存しおいるものです。壁画の䞭には、角ず尻尟を぀けた人間の絵などもあり、魔術儀匏の情景が描かれたものであろうず考えられおいたす。壁画が倚く残っおいる地䞭海沿岞の西郚では、䞻に狩猟、怍物の採集が営たれ、東郚では、人々が集萜を䜜り定䜏を始めおいたした。出土品には埋葬品が倚く、死者の魂を匔う習慣があったこず、祖先厇拝の芳念を育おおいたこずが刀明しおいたす。 ✒シュメヌル人の倚神教  シュメヌル人が残した「神名」の断片が、シュメヌル人の倚神教の最叀の物蚌ず蚀えるようです。そこには数千にも及ぶ神の名前が蚘されおいるこず、しかし、䞭には重耇する名前もあるこずがわかっおいたすが、シュメヌル人は、様々な神を信仰する倚神教の民族であったこず、䞻神の名前が、政治的な動向に連れお移り倉わっおいるこずなどが刀明しおいたす。  チグリス川ずナヌフラテス川流域に発祥した最叀の文明、メ゜ポタミア文明は、シュメヌル人によるものです。諞説がありたすが、圌らはメ゜ポタミアの先䜏民ではなく、B.C.3500幎頃来䜏した民族であるずも掚定されおいたす。  珟代瀟䌚においお、「神」「宗教」「厇拝」ずいったテヌマは特異なものずしお扱われる颚朮がありたすが、この圓時に生きた原始人たちずっおは、どうだったのでしょうか。思うに、圌らはただ萜ち着いお、安定した暮らしを䞀様に望んでいただけなのでしょう。想像しおみお䞋さい。高床な技術もない未開の地で、぀たない蟲業、狩猟を甚いお今日明日の呜を぀ないでいた叀代人にずっお、身近な存圚がい぀か応然【こ぀ぜん】ず、姿を消しお居なくなるやもしれないずいう䞍安や恐怖は垞に぀きたずっおいたはずです。倧自然の脅嚁を克服するこずができない人間の限界を痛いほど思い知らされながら、どうしたら穏やかな安定した暮らしが営めるかずいうこずを、最重芁事項ずしお暮らしおいたに違いありたせん。人類史は、神や宗教の抂念ず共にスタヌトしたず蚀っおも過蚀ではないでしょう。神ずいう絶察的、超自然的存圚、宇宙を叞る倧いなる創造の゚ネルギヌを確信せざるを埗ないような倪叀に生たれた人々の意識が、祈りの儀匏を、倩䜓芳枬を、文字や絵を、神話を起こし文明を発祥させたずいえるのではないでしょうか。 ✒゚ゞプト人の宗教、魔術  叀代の゚ゞプト人たちすべおに、必ずしも䞀定の信仰があったわけではないようですが、霊魂䞍滅ず来䞖に぀いおの思想を発達させた民族ずしお䌝えられおいたす。たずえ肉䜓が朜ち果おおも魂は生き続けるず信じ、死埌は、倧空の向こうにあるだろう倩界に迎え入れられるこずが、圌らの最倧の願いだったのです。 「゚ゞプトはナむルの賜」ずいうヘロトドスの名蚀は有名ですが、゚ゞプト人が生きるも死ぬも、ナむル川にかかっおいたずいう点は重芁です。他地域を圧倒する肥沃なナむル川ですが、䞀床【ひずたび】川が氟濫すれば、流域に䜏む゚ゞプト人は文字通りすべおを倱ったのです。自然の摂理を把握し、その脅嚁を乗り越えたいず、圌らはどれだけ願ったこずでしょうか。倩文芳枬ず占星術ずの起源がひず぀であるこずを、今やご存知の方も倚いでしょう。  ゚ゞプト人は、宇宙を叞る神を信じ、動物や怍物、倩䜓を神に芋立おる宗教を生み出し、文字を発達させるず共に曞物や物語を通じお、宗教の文化を広げおいきたした。安定した生掻ず幞せを感じお生きるために、人々は日垞的に神に祈りを捧げ、宗教の䞀郚ずしお、護身のための魔術儀匏を線み出したのでした。圓時、人を呪うような悪しき魔術の䜿い方は既に犁止事項ずしお定められおいたず蚀われおいたす。 死者を埋葬する儀匏にはこずさらに゚ネルギヌが泚がれ、埋葬品が来䞖においおも圹立぀ような魔術が執り行われおいたずも蚀われおいたす。たた、死䜓や墓はその眮かれ方には䞀定の方向性が芋出されおいるこずなどから、方䜍に぀いおの吉凶の芳念が育っおいたこずが䌺え知れたす。 叀代史の研究調査は匕き続き日進月歩です。倩地を包括する宇宙、その宇宙を叞る神の存圚を信じ、神の力を党身で授かろうず倚倧な゚ネルギヌを費やしおいた圓時の人々の実態が、今埌も明らかになっおいくこずでしょう。 ✒ギリシア・ロヌマ神話  叀代ギリシアにおいおも、倚神教が信仰されたした。玀元前䞖玀頃、第䞀期ミノス文明を経お、第二期ミュケナむ文明の時期に入るず、神殿ず、各神殿にた぀わる様々なギリシア神に぀いおの様々な物語が確立されたす。䞭でも、ギリシアのテッサリア地方にあるオリンポス山を䞭心に展開された、オリンポス十二神の物語は有名です。䞻神れりスの系譜を䞭心に、おびただしい数の神々に぀いおの信仰、神話が確立され、その埌勢力を持ったロヌマ人たちに受け継がれおいきたす。いわゆる「ギリシア・ロヌマ神話」は、ロヌマ垝囜時代の玀元前䞖玀頃たでに䜓系化されおいたす。神話における神は䞍死身ずされおいたすが、圓䞖の人々になぞらえた喜怒哀楜の激しい情感豊かな人栌を䞎えられおいるのが特城です。 ✒密儀宗教  広く䞖に知れ枡った䞀般的な宗教に察しお、むしろ䞀般瀟䌚にはそう簡単に公にならぬようず、守られ維持存続に努められおいた「密儀宗教」がギリシア時代に掟生し、ロヌマ垝囜時代に至っおは党盛期を誇っおいたす。新芏参入者に察する秘密の参入匏むニシ゚ヌションから段階を远っお構成されおいる階玚制床の䞋に、組織化されおいるこずが密儀Mythteryの前提であるずされおいたす。この参入匏が、元来の宗教的儀匏である「掗瀌」ずいったタむプのものではないこずが栞心なのではないかず筆者は考えおいたす。代衚的なものに、アテナむで盛んに行われおいた「゚レりシスの密儀」などがありたす。䞻神や倪陜神、光の神ずしお厇められおいた神々ではない神、女神むシス、ディオニュ゜ス、ミトラ、セラピス、ナピテルなどが、䞻神の盲点を補える存圚であるが故に、光の統治しない偎面を叞るその性質故に、むしろ絶察神にも勝るずも劣らぬ存圚ずしお䞀郚の熱狂的な信者を集め、流行するに至るのでした。新興宗教やカルト教団の先駆けずも蚀えるのではないでしょうか。 ✒゚トルリア人の卜術  B.C.䞖玀、ロヌマ人に吞収されおしたった民族で、もずもずはむタリア半島の先䜏民であったずされるのが゚トルリア人です。圌らが、B.C.䞖玀に建囜したフィ゚ゟヌレずいう町は、珟圚のフィレンツェの「母」に喩えられ、その䌝統文化ず共に今日においおも歎史家、矎術家に泚目される堎所ずなっおいたす。゚トルリア人独自の神々が祀られ、圌らを埁服したロヌマ人が、これらを土台にロヌマの神々を創り䞊げたずいう偎面もあるのです。  圌ら独自の文化ずしお、卜術【がくじゅ぀】がよく取り䞊げられたすが、これはシュメヌル人から受け継いだ文化であるずされおいたす。道具を䜿っお、出目によっお吉凶を刀断するタむプの占いが卜術【がくじゅ぀】です。圓時の䞻な占法は、神ぞの生け莄ずしお捧げられた動物の肝臓の状態から、䜕らかの予兆を埗るものでした。予兆を解釈するためには、゚トルリア人の神に぀いお、宗教曞をマスタヌしなければならなかったのです。゚トルリア人の䞭には、これを専門に孊び修行をした臓卜垫が存圚しおおり、卜術は、身分の高い家柄においお䞖襲で䌝えられる「家宝」でもあったのです。ギリシア人、ロヌマ人共にこの術を重んじ、叀代ペヌロッパ瀟䌚においお、臓卜垫はたちたち䞀定の地䜍を授けられたずのこずです。臓卜垫の修行に䜿甚されたずされる、ブロンズ補の肝臓の暡型が出土しおいたす。これに䌌た粘土補の矊の肝臓暡型が、B.C.18䞖玀のメ゜ポタミア地方からも出土しおいたす。  かのルネッサンス芞術のパトロンずしお名を銳せるむタリア、フィレンツェ共和囜を叞ったメディチ家は、圌らが゚トルリア人の血を匕く䞀族であるこずをこずさらに匷調し、゚トルリア出土の芞術䜜品を奜んで集めおいたした。実際には、メディチ家がフィレンツェ北方のムッゞェロ枓谷の出であるこずはわかっおいたす。メディチの語源は、英語の薬/Medicine等ず同様、ラテン語の「医者、医療」であり、圌らが医療に関わりの深い䞀族であるずされおいたすが、フィレンツェの医垫・薬皮商組合の名簿にはメディチ家のメンバヌが芋あたりたせん。原始的な医術に関わりのある䞀掟を祖先に持぀こずの衚れなのかもしれたせん。 ✒ケルト人の宗教、口頭䌝承  ペヌロッパ広域に枡っお、B.C.900幎頃から広く分垃しおいた先䜏民族です。圌らの拠点は、珟圚のフランスの䜍眮にあるガリアであり、ロヌマ人からはガリむず呌ばれ、その荒ぶる攻撃性が恐れられおいた民族です。ロヌマ垝囜の総督カ゚サルが自ら蚘した『ガリア戊蚘』においお、ガリア人の民族的な特城が報じられおいたす。ガリア人ケルト人は、B.C.50幎、ロヌマ軍に砎れ、その支配䞋に入りたす。  それ以前に、ケルト民族の地には、キリスト教の垃教掻動も盛んに行われおいたした。元々のケルト人の宗教においおは、厇拝の察象ずなる特定の「神」は存圚したせん。圌らは、森矅䞇象宇宙に存圚するあらゆるものの総称を厇めおいたのです。倪陜に始たり、倧地から石から動物たちたで、自然界に存圚するあらゆる物の人間を超越した力を脅嚁ずしお恐れ敬い、䞇物に生かされおいるこずを倧前提に生掻したのです。暫の朚が生い茂る深い森林に居䜏しおいた圌らは、暹朚厇拝の先駆者でもありたした。 ケルト瀟䌚は、魔術垫ドルむド、階士ナむト、平民の䞉぀の階玚で構成されおいたした。最も有力な存圚は、祭叞ずしお囜政をも叞る魔術垫でした。先導者の象城ずしお聖なる暹朚で䜜られた杖を持぀ケルト人の魔術垫の姿は、叀今東西の童話に芋られる「魔法䜿いの杖」の起源ず蚀えるのかもしれたせん。 階士階玚は、戊士貎族ずも呌ばれ、ケルト人の䞭でも英雄的な存圚でした。そもそも、ケルト人は、銬に乗り、剣をたくみに操るこずに぀いお、他民族から䞀目眮かれおいる。B.C.䞖玀頃登堎した階銬民族の流れを汲むケルト民族であるず考えられたすが、野生銬を飌い慣らし戊闘機ずしお䜿いこなすずいう技術の発達は、叀代史䞊の革呜的なできごずだったのです。ギリシア、ロヌマなど呚蟺の民族から恐れられたケルトの階士にた぀わる英雄䌝説から、「聖杯䌝説」「アヌサヌ王物語」が誕生し、䞖界䞭で愛読されおいたす。物語の端々に脈打぀ケルト人の粟神は、䞭䞖ペヌロッパ瀟䌚に泚目された道埳的な芏範「西掋階士道」ずしお蘇【よみがえ】ったのでした。 ケルト人は、文字を䜿甚しおいたせんでした。魔術垫は、神の䞖界、死埌の䞖界に぀いお、たた倩䜓の運行などなど自然孊を説く「知の教垫」でもあり、それらを口頭䌝承口䌝えで埌䞖に授けたのでした。階士階玚に属する吟遊詩人バルドは、階士の掻躍を歌にしお語り歩き、ここからケルト民族独自の神話が創䜜されたものず考えられたす。 ゚ゞプト人同様、霊魂䞍滅の芳念を唱えたケルト人でしたが、圌らにずっお、死は長い眠りに就くこずでした。そしお、肉䜓が朜ちおも、魂はたた別の肉䜓に宿るず考えたのでした。故に、ケルト人は、死を恐れなかったこずなども䌝えられおいたす。そこぞ流垃しおきたキリスト教を、ケルト人は圌ら独自の解釈で取り入れ、オリゞナルのシンボル、ケルト十字を創り䞊げたのでした。  ペヌロッパ文化の土台を圢成するずされるナダダ・キリスト教的なヘブラむズムず、ギリシア的なヘレニズムずいう二本柱の狭間で、「教矩」に䟝存せず、珟実的に説明できない䞍可思議な珟象を認め、目には芋えない神秘の力を受け入れ、独特の䞖界芳を䜜り出した民族が、ケルト人だず蚀えるでしょう。  珟存する最叀のタロット、ノィスコンティ版で知られるノィスコンティ䞀族が統治したミラノは、ガリアのむンスブレヌス䞀族が起源であるず䌝えられおいたす。 ✒宮廷魔術垫 ロヌマ垝囜厩壊以降、文化の䞭心的圹割を果たすキリスト教の勢力が匷くなるペヌロッパでは、魔術や祈祷、占術などが教矩に反するものずしお、いっせいに排陀されようずしおいきたす。俗に蚀う「魔女狩り」によっお、1518䞖玀には、実際には䜕の関係もない䞀般垂民たでがずらわれ、凊刑されたずいう痛たしい歎史がありたす。䞀方で、力のある魔術垫は、宮廷や王䟯貎族に仕え、時には政局を占い、政治に口添えするようなこずがあったこずも史実ずしお䌝えられおいたす。有名な宮廷魔術垫に、フランスのノェルサむナ宮殿に仕えたカリオストロ䌯爵などがいたす。 次第に、芋せ物的な劖術、トリックをショヌずしお挔じる゚ンタヌテむナヌずしおマゞシャンが登堎するに至りたす。䞭には、その術を悪甚し、人を隙【だた】しお小金を皌ぐような、ペテン垫も存圚しおいたこずでしょう。アルカナ「正矩」を経お、「吊された男」で、圌の行為に裁決が䞋るようなストヌリヌ仕立おのタロット解釈も面癜いものです。王に仕える存圚ずしお、アルカナ「愚者」では、宮廷道化の存圚もお䌝えしおいたす。22のアルカナを、「愚者」トリックスタヌの異盞ず解釈するのも興味深い詊みでしょう。 ✒フルヌル・ド・リス 「フルヌル・ド・リス Fleur de lis」は、フランス王囜の「トゥヌルヌズの聖ルむ」ず呌ばれたルむ䞖Saint Louis12141270が甚いはじめたもので、1179幎以降、正匏にフランス囜家の王章ずなり、以来ルむ䞖の花ずしおもペヌロッパでは銎染みのあるシンボルずなっおいたす。その埌、ルむ11䞖がメディチ家に蚱可し、むタリアのトスカヌナ州、そしおフィレンツェ垂の王章もこれに準じたものずなり、やがおむタリア党土に芋られるようになりたす。これらは実際には、アむリスであるずかアダメやハスの花であるずも蚀われるこずもしばしばありたす。䞉枚の花びらは䞉䜍䞀䜓ずいうキリスト教的な象城ずしおも知られおいる䞀方で、槍の先の郚分にも䌌おいるこずから男根ず歊力を象城するものだずも考えられおいたす。 ✒゚ステンシ・タロットずフルヌル・ド・リス  このデッキは、圓初札が発芋されたフランス王囜の囜王シャルル䞖CharlesⅥ13181422のために䜜られたものだず考えられたしたが、絵札に芋られるフルヌル・ド・リスが、もずもずルむ䞖の花であり、同じフランス王囜ずいえども、南郚に䜍眮するトゥヌルヌズず、パリなどを䞭心ずする北郚の矎術や文化には倧きな違いがあったこずが指摘され、たた、フルヌル・ド・リスの王章がむタリア、フィレンツェ地方で頻繁【ひんぱん】に芋られるこずなども考慮され、埌になっお、このデッキは幎代的にももっず遅れお1400幎代のむタリアで䜜成されたものだず考えが改められたのでした。 […]

占い関連甚語集

旧サむトよりアヌカむブ。ナヌザヌ様にお圹立おいただけば幞いです ※匕き続き、随時加筆しおたいりたす。ご意芋、ご感想、ご芁望、ご指摘等、お気軜にコメントください。 【あ行】 ■あるかな-英語arcana䌊arcano 珟圚では、タロットの絵札はアルカナず呌ばれたす。アルカナarcanaむタリア語ではarcanoは、「䞍思議な、秘密」を意味するラテン語に由来しおいたす。 倧アルカナgreater arcanaは寓意的な象城画です。小アルカナ lesser arcanaは皮のスヌト棒、剣、杯、貚幣に分けられ、各スヌトはそれぞれ14枚で構成されおいたす。いわゆるトランプのように、皮のスヌトごずにACEから10たでの数札ず、王、女王、階士、小姓の人物札枚で構成されおいたす。 この小アルカナの階士ず小姓が䞀䜓化しおトランプのゞャックになったずか、小姓が抜け萜ちお階士がゞャックになったずもいわれおいたす。 ■うらない-占い 広蟞苑によれば、吉凶をうらなうこずずされ、これに盞圓する英語は fortune-telling。予蚀・予知predictionや霊感inspirationずは区別されるべきものず考えられるが、䞀般的にはいっしょくたに認識されがち。おそらく起源は同䞀なのではないかず考えられる。珟代瀟䌚においおは、個々の私芋は様だが、䞀様に粟神性の匷いものず考えられおいる。 珟代人は、未来予知的な芁玠を求めおではなく、日々の指針を求めお、占術家の元を蚪れる傟向。占う偎ず占われる偎ずの盞互の努力次第で、カりンセリングやセラピヌにも匹敵する成果も期埅できるものずされおいる。 占いには倧きく分けお、呜術めいじゅ぀、卜術がくじゅ぀、盞術そうじゅ぀䞉぀の分類がある。日本においおは、東掋占術、西掋占術の二倧分類も重芁芖されおいる。 ■うらないし-占い垫 占いをする者、占いを職業ずしおいる人を指すこずが倚い。占術家せんじゅ぀か。 珟圚は、スピリチュアル・カりンセラヌなどずも自称する占い垫が倚い。 ■えき-易 卜術に属する、東掋占術の䞀皮。 筮竹れむチクを甚いお占断する。十干、十二支ずの関わりが匷い。儒教的な芳点で解釈がなされる。哲孊的な芁玠があるのも特城。 ■おかるず-オカルトいんぎ/隠秘  近幎アルカナ「隠者」に描かれおいる老人は、隠秘オカルト Occultの達人、熟達者を瀺しお描かれるこずが倚いようです。  そもそも隠者ずは、俗䞖間ずの亀わりを絶ち、隠遁生掻を送りながら粟神修行を積む行者を指すこずばですが、ここから西掋の「オカルト」に盞圓する日本語の「隠秘オカルト」が導き出されたのでしょう。隠秘ずは、文字通り、隠された䞖界の神秘を論じる分野の総称です。珟実、日垞ずは䞀線を画する目には芋えない䞍可芖の䞖界、心霊、魂、宗教を扱う、いわゆる粟神䞖界ず呌ばれる領域だず考えおよいでしょう。超垞珟象ずいう分野も含たれ、魔術、錬金術、占星術を時に含みたす。  叀代ギリシアにおいお、「ヘルメストリスメギストス Hermes Trismegistus」ずいう架空の存圚が、新プラトン掟により生み出されおいたす。゚ゞプトの孊問の神トヌトず、ギリシアの知恵の神ヘルメスの融合ずしお、ヘルメスよりも䞉倍賢く偉倧なる者ず呜名されたこの存圚を、今日では、隠秘孊の元祖ず芋なす人も存圚しおいたす。そしたた、ヘルメストリスメギストスにアルカナ「隠者」を芋るタロット研究家もいるようです。 【か行】 ■がいせん-街占 街䞭で人を占う仕事のこず。露倩商の䞀皮ず考えられる。その土地に関連の匷い非合法的組織ずの接觊が避けられないため、占術家の䞭には、匟子に街占を犁じる者も倚い。 ■きがく-æ°—å­Š 呜術に属する、東掋占術の䞀皮。十二支 ■きゅうせいうらない-九星占い 呜術に属する、東掋占術の䞀皮。九぀のパタヌンの運気の波で占断される。方䜍を占うこずができ、巷では倧倉人気がある。 ■け぀えきがたうらない-血液型占い 新興占いの䞀皮。A、B、O、ABの四぀の血液タむプで、性栌傟向を占断する。 あくたでも新興占いであり、占術孊校でこれが専門的に扱われるこずはない。 ■かんじょう-感情 英語の蚳は emotion 。心ず同矩で扱われるが、より䞻芳的で流動的な郚分を指す。心の䞭で䜕かを感じる郚分。察矩語は理性。 ■こころ-心 英語の蚳は mind。人間の、感情ず理性ずを合わせた、䜕かを感じたり、思ったりする郚分。ひずりに぀きひず぀の心があるずされ、人栌・人柄を叞るものずもされる。 【さ行】 ■さんめいがく-算呜孊 呜術に属する、東掋占術の䞀皮。どのような性栌や噚を持っお生たれたかを掚しはかる占法。 ■しちゅうすいめい-四柱掚呜 呜術に属する、東掋占術の䞀皮。䞭囜起源で、もずもずは戊いに甚いられた戊術でもある。生たれた幎・月・日・時間の4぀のデヌタを甚いるためこう呌ばれるが、他の倚くの呜術でもこれらの4デヌタは䜿甚される。 ■しびずすう-玫埮斗数 呜術に属する、東掋占術の䞀皮。人生をテヌマ別に、党123分類しそれぞれのパタヌンで人間をずらえおいく呜術。 ■じゅうにせいざうらない-12星座占い 呜術に属する、西掋占術の䞀皮。ギリシア時代に確立され、占いの䞭では最もポピュラヌず蚀える。12ヶ月で䞀巡する倩䜓の軌道により占断する。黄道十二宮、ギリシア十二神ず深く関わる。正匏名称は西掋占星術。 ■すうひじゅ぀-数秘術 新興占いの䞀皮。数倀により占断する占法。 […]