タロットと色彩について

タロットで導き出すラッキーカラーについては、もう各所で色っ色ですね、やってまいりました！

命術でも、卜術でも、ラッキーカラーを導き出すことは可能です。タロットでは、たとえば一枚引きで「今日のラッキーカラーは？」と占的を立てて、指針を導き出すことができますね。

がしかし、、

Twitterバリバリのタロット占い師さん、赤っぽいカードが出ていたから、「今日のラッキーカラーは赤！」ってつぶやいていたけど・・・どうおなんでしょうか？

 

はい、ご質問ありがとうございます！

講座でもよく質問がありますが、たとえばウェイト版ですと、背景が黄色のイメージが多く、マルセイユ版ですと基本の五色がどの札にも使用されていますので、「この札が出たらこの色」という定式でもって判断することが難しくなってまいります。

下記は、日常生活に役立てるための対応表です。

「ラッキーカラー」の原理を応用すると、下記のような対応表を作成することができるようになります。

一部文字化けをしており、失礼を致しておりますが。。

無彩色の白はここにありませんが、日常使いに欠かせないとも言える白と黒の2色を加えて、ここからまんべんなく22色を決定し、円環を作り大アルカナを配色したものがナディア・オフィスのオリジナル・タロット色相環です。

たとえば、「カーディナル・レッド」緋色（ひいろ）は、ローマ‐カトリック教会の枢機卿 (すうききょう) の色であることから、「審判」が対応しています。

 

大事なことは、この結果ではなくて、導き出す方法、答えの導き出し方、でしょう。

 

機会がありましたらぜひ、あなたの日常生活にもお仕事にも生かしていただけるでしょう、独自のオリジナル教材が売りのストリートアカデミー講座など、よろしければ受講してみてください。

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そもそも「色」とは何なのかという伝統から入ります。

占い以外の国内外の文化、思想、コメント加えながらのレクチャーとなり、端的にここで3000文字で解説できるような代物ではありません。

もちろんナディア・オフィスにて、オンラインでも対面でも、直接受講も可能です！　ご用命、ありがたく存じております。

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